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zoom RSS シングルファーザー & シングルマザーの美しい再出発婚

<<   作成日時 : 2011/07/14 07:18   >>

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私達が主催するヒーリングサークルの常連として参加してくれていた新婦のメグから、「ぜひポールに結婚式の司祭役をお願いしたい」との連絡があったのは今春だったでしょうか。。。その後、彼女のフィアンセの紹介の場となったディナーの席では、初対面の彼ともすっかり意気投合。普段はあまりスピリチュアルな会話を好まない彼も、地に足の着いたポールの価値観に深く共感し、彼らの結婚式を司ることが決定しました。

クリスチャンとして育ったメグとサンディですが、「宗教にこだわらず、大いなる神と近しい人達の愛に祝福されたセレモニーを」というのが彼らの希望でした。また、再婚同士で50代を越え、互いに大きな子供達がいる二人は、通常は兄弟姉妹や友人達が担うブライドメイドやグルームメン(新郎新婦の介添え役)の役割を、彼らの子供達にしてほしいとのこと。

また、メグに「どんなウエディングドレスを着るの?」と聞けば、「初夏にふさわしいシルクタフタのグリーンのドレスを着るわ。それに、グリーンはハートチャクラの色=愛の色だから」と。

そうして迎えた結婚式当日。式場の公園内には、初夏の緑と風がそよぎます。そこに登場したお洒落で美人なメグは、まるでレッドカーペットを優雅に歩くハリウッド女優のよう!女性は何歳になっても「女」であるべきと、彼女を見て再認識した次第です。

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カクテルタイムが過ぎ、夕暮れ時を迎えたオハイオ川を背景に、ポールの祈祷によってセレモニーの幕が開けます。。。

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クライマックスは、彼らの子供達がそれぞれの両親、そして新たな父、母、兄弟、姉妹達に贈る言葉。。。子供として、親の離婚劇を目の当たりにして複雑な環境下で育ちながらも、大人になった彼らが贈る愛に満ちたメッセージに、メグやサンディのみならず、会場のあちらこちらからすすり泣きが聞こえます。

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離婚後、シングルマザーやシングルファーザーとして子供を育て上げ、その後改めて「男」として、また「女」として、その後の人生を分かち合う人と結ばれる、、、アメリカではとても一般的なケースです。

おそらく今の日本は、これほど公に、双方の子供を連れての再婚が祝福される環境ではまだまだないでしょう。しかし、離婚率が30%を超えるとも言われる現在の日本において、一体どれだけの人々が、離婚後の人生をまるで敗者のように暮らしているのかと思うと胸が痛みます。今こそ、世間の固定観念や再出発への諦めを葬り、一人一人が自分の人生に責任を持ち、ためらうことなく幸せを手にする時ではないでしょうか?

二人の絆さえ確かであれば、結婚をするのに、そして人生の再出発をスタートさせるのに、年齢や子供がいることなどなんの障害にもならないことを、メグとサンディが教えてくれました。

どうぞ離婚を経験された皆さん、シングルファーザー & シングルマザーの皆さん、ぜひ彼らのlove & happy エナジーを感じ、彼らの跡に続いてみてはいかがでしょう!

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コメント(6件)

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アメリカのこういう所が好きです。人生を楽しむ事に前向きですよね。それにしても、新婦さんの美しいこと!そしてこの三姉妹も!
ちゅう
2011/07/14 14:40
ちゅうさん

> 人生を楽しむ事に前向きですよね。

移住後、多方面で日米の価値観の相違を目の当たりにし、考えさせられることが多いです。

> 新婦さんの美しいこと!そしてこの三姉妹も!

写真にはないものの、サンディの息子もとてもイケメンでした(笑)新たな兄弟、姉妹が涙を浮かべながらハグする姿は、美しい光景でした。
Shino
2011/07/17 06:34
再婚だからこそ、大事にしなくてはいけない儀式という感想です。素敵ですね。
Yumiko
2011/09/12 02:17
Yumikoさん、新郎新婦の彼らもそう言っていました。このような再婚組が増えるといいですね!
Shino
2011/09/12 02:17
欧米に見られるこうしたケースは、日本暮らししか経験のない私には謎のひとつでしたが、新郎新婦と彼らの親・兄弟・子らがむしろ新しいファミリーを作ろうと歩もうとする姿(ブログの写真)に変な気負いもなく、むしろ堂々と前に向かって歩もうとする姿勢を強く感じました。すてきな記事をありがとうございました。
Yukiko
2011/09/12 02:18
裕紀子さん、私も移住当初は謎でした。例えば、ある夫妻のホームパーティーに行くと、ご主人の連れ子と先妻(その子の実母)も一緒に参加していたりと、家族構成がよく分からず混乱したこともあります。アメリカは離婚が50%以上のため、その後の再出発にも寛大にならなければならなかった背景があるのかもしれません。

ただ今回のカップルのように、誠実に再出発をしようとする二人を、周囲が心から祝福する環境は素晴らしいですよね。
Shino
2011/09/12 02:18

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