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zoom RSS 魂の故郷、ニューメキシコへの旅  《 Part 1 》 いざ、魅惑の大地へ!!!

<<   作成日時 : 2010/09/15 07:22   >>

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シンシナティからミネアポリスを経由しニューメキシコ州のアルバカーキ空港へ着くと、そこはまるで別世界。乾いた大地に灼熱の太陽、そして”アドビー様式”と呼ばれる砂壁の建築群に目を奪われます。街の景観に独特な空気感が漂うのは、空港やスーパー、ホテル、教会などの建物がこの様式で統一されているからでしょう。

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街中を歩く人々は皆ネイティブアメリカン。中でもナバホ族は、アリゾナ州からニューメキシコ州にまたがるフォー・コーナーズ(4つの州の境界線が1点に集結している地点およびその周辺地域)の砂漠地帯に、一定の自治権を保有した「ナバホ・ネイション(Navajo Nation)」として、アメリカ最大の保留地(Reservation)を領有しています。

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古代のネイティブアメリカン(アメリカ先住民族)の住居跡

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『Land of Enchantment(魅惑の大地) 』の呼称を持つニューメキシコ州はまた、ヒーリングの濃く長い歴史があり、アリゾナ州のセドナと並ぶパワースポットとして知られていますが、特に『トランスフォーメーション・ボルテックス』と呼ばれるエネルギーに満ちています。

トランスフォーメーション・ボルテックスとは、その土地を訪れることで急激に自己浄化が進み、癒され、イニシエーション(人生のテスト)をうけ、自己変革のプロセスを助けてくれる地球の特別な場所を意味します。

自己変革をすることに心の準備のできている人は、心身とともに魂も癒され、次のステージにシフトしていくことが出来ます。反対に自己変革への準備が整っていない人がニューメキシコにいると、心身の不調が出たり、人生のバランスを失うこともあります。

それらは自己の魂が「自分の内なる声を聞いてほしい!」という危険信号を送っている症状であるため、しっかりと心身の不調に耳を傾けてあげることが必要です。こうして自己の深いレベルに向き合うことで、自己実現のステージが進んでいくことでしょう。


今回の旅は、ニューメキシコを魂の故郷と呼ぶポールが、彼の親友のレイトン・クーガー氏が経営する野生の狼の保護聖域『Wild Spirit Wolf Sanctuary(ワイルド・スピリット・ウルフ・サンクチュアリ )』にて、リトリート・ワークショップを企画したことから始まりました。

ポールとレイトンの出会いは、かれこれ数年前。それはポールがアメリカ横断のドライブ中に三日三晩同じ夢を見続け、その夢の中で「メディスンマン(ネイティブアメリカンの一族の中における祈祷師、予言者、医者の意)と会うように」とのメッセージを受けた際のことでした。そして夢に導かれてニューメキシコを訪れると、ウルフ・サンクチュアリにてメディスンマンであるレイトンが現れ、彼もまたポールとの出会いのビジョンを見続けていたことが判明したそうです。

それから何度もニューメキシコを訪れているポールは、私と出会ったのちにかの地で撮った写真を見せてくれたのですが、写真を見た瞬間、なぜか涙が突然溢れ出し止まらなくなったことがありました。そして彼は「Shinoは覚えていないが、Shinoの魂がこの場所にいたことを覚えていて喜んでいるんだょ」と . . . 。その後二度目に同じ写真を見た際もまた涙が溢れたため、実際その場所を訪れるのが怖くもありました。また、もともと乾燥した荒野や埃は苦手なため、正直なところ今回もそれ程乗り気ではありませんでした。

アルバカーキ空港ではネイティブアメリカンのジュエリーやブランケットが展示され、思わず「まるでラルフ ローレンの商品のよう!」と言う私に、ポールは「Shino、それは全く反対だょ。ラルフ ローレンがネイティブアメリカンのカルチャーをモチーフに商品を作っているんだから」とひと言。 実際、ネイティブアメリカンはラルフ ローレンが愛するテーマの一つでもあるため、繰り返しシーズンテーマとして登場していますが、以前の私は都会的なテーマやラグジュアリーなラインを好んでいたため、この手のテーマが登場するたびに「あぁ、また土臭いテーマだわ」と思っていたものでした。それが今や、かつて仕事のために学んだネイティブアメリカンの歴史や文化を、彼らの土地を訪れて目の当たりにしているのですから、人生に意味の無いことは一つもないと改めて思わされます。

ポールの肩にはオーブ(たまゆら)が. . . 彼のスピリットがこの地に戻って喜んでいるのでしょう!
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目指すはキャンディキッチンにある『ワイルド・スピリット・ウルフ・サンクチュアリ』。 空港から車で約2時間、途中、ポールが必ず足を停めるというネイティブアメリカンの小さなショップを訪れて一服。車窓の外は初秋の花々が咲き乱れ、その後も何度か車を降りずにはいられない程の幻想的な光景が広がっていました。さて、ここからどんな旅が始まるのでしょう!? 

エル・モロ国定公園
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《 Part 2 》 レイトン・クーガー氏との出会い

《 Part 3 》 ワイルド・スピリット・ウルフ・サンクチュアリ

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
読みながら、胸が一杯になったよ〜
なんだろう、shinoたんの文章も透明感と光でキラキラしているお写真たちも・・・シェアしてくれてありがとう!

意味の無いことなんて、ひとつもない。
この大好きな言葉がshinoたんの文章を通して、また力強く伝わってきた。ありがとう〜
ゆうこりん
2010/09/15 11:03
ゆうこちゃん

こちらこそ、長い旅日記を読んでくれてありがとう!
私達の住むシンシナティの自然とはまた異なる、大きな大きな大地に抱かれて来ました。アメリカって本当に広い!!!

> 意味の無いことなんて、ひとつもない。

私もこの言葉が大好き。
人生の何気ない出来事が、あとになって意味を帯びて来る、、そんな日々に、驚きと喜びを感じています。それをシェアできる友達がいることにも感謝です。
私からもありがとう。。。
Shino
2010/09/16 06:02
アルバカーキからの道のりは景色に圧倒されっぱなしでしたが、滞在中は本当に想像もしないことが起こりましたね!ウルフたちとの撮影や、魅惑のコクーンに取り込まれてしまった事など・・・

それを得てこその今があるのだなと思います。本当に素晴らしいリトリートでした!
Hiroko
2010/09/18 12:09
Hirokoさん

東京からのご参加、本当にありがとうございました!
それにしても、この旅路を共にしたということは、ただ事ではないですね(笑)
Hirokoさんとのご縁の深さ、そして濃さを改めて感じ、出会いに感謝します。

魅惑の大地に、またご一緒しましょう!!!

Shino
2010/09/21 11:05

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